今年の花粉症対策

生活

今年の花粉症

2023年の花粉症は例年に比べて多い見込みがされ花粉症の症状でしんどい思いをしているひとも多いと思います

そのうちの一人にわたしも入ります

去年は”小麦断ち””さとう控えめ”で症状が抑えられ油断してました

去年から小麦断ちし小麦の代わりに米粉を使う生活をし、砂糖は上白糖をつかわずてんさい糖やきびざとうを使っていました

花粉症が落ち着いていたため、症状が出るまでチョコを食べたり、たまご・牛乳を使用しなくてもつかえるパンケーキ(小麦)があったのでそれをたべていました

3月にはいり、急に”耳がかゆすぎる””目がかゆいし赤い””鼻が詰まるし、ぼ~っとしてたら鼻水だらだらに出てくる”症状がでてなかなかしんどい毎日でした

あと肌の乾燥がすごい

水分はいつも2リットルくらいは飲んでるのに化粧水やオイルやクリームを塗ってもカッサカサ

浸透してない様子・・・

多分外からいれても中の腸内環境が荒れているんだろうなと思っていました

対症療法でやったこと

  • 小麦断ち、さとう控えめの食事にかえる
  • ビタミンCを取る
  • 整腸ざいを飲む
  • 耳のかゆみに対してエッセンシャルオイルを使う

上記の方法をを行い一時的に症状は落ち着いたものの数時間後には再び症状に悩まれることになります

対症療法を行っても根本的解決にはならないためいくら上記のことをやってもしんどいのはかわりないだろうなと感じていました

そのほかに原因があるのでは?と思い、考えました

去年と比べて違うことはなにか?

タンパク質を積極的にとるために去年の冬くらいからたまごを1日最低でも2個多いときは4.5個食べていた

鉄分が不足になりがちなのとタンパク質を取るためにお肉も去年以上にとっていました

そのためそこに原因があるのではないかと思い、まず卵アレルギーがあるくらいアレルギーを起こす要素があると考えて卵を控える生活をしようと試みました

卵と花粉症についての記事

肉中心の食事の見直しとして高たんぱくの肉や卵を食べ過ぎると分解が不十分なまま吸収されると、カラダは異物とみなして抗体が増えアレルギー症状を引き起こすことがありますと明記されています(全国健康保険協会)

動物性のタンパク質や油脂を取り過ぎないことに、肉・卵・魚卵などの動物性たんぱく質を取り過ぎると食べ物が十分消化されずに残ったり、分解されたときのゴミによって腸の表面が荒れ、アレルギー反応が起きやすくなると言われています

そのため、からだの消化吸収能力が低いのにたまごなどの動物性たんぱく質を急に多くとりだしたことによって分解されずにゴミとなって腸内環境が悪化し症状が出たんだと考察しました

たまごを控えた結果

たまごを控えて1週間程経ちます

  • 鼻水まだだらだら出ることもあるけど量は減った(数日前までは常時鼻にティッシュを突っ込まないと出てました)
  • 耳のかゆみがなくなった
  • 目のかゆみ赤みも減った
  • 肌の乾燥が少し減った

まとめ

小麦、砂糖を控える

タンパク質は他でもとれるのでたまごを控える(お肉や魚はふつうにとってます)

自分のあった方法をみつけてみてください

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