※大腸や、消化器系統に明らかな疾患がない方を対象に
自分が試してよかった方法を記しています。
旅先でまずはトイレを探す
主に、男性の方に共感を得られると思うんですが、、、
お腹、ゆるくないですか?
私は10年近く、お腹の緩さに悩まされていました
どこへ行くにも、まずはトイレの位置を把握しようとする自分、
「トイレ行っていい?」
30分後
「トイレ行っていい?」
またぁ?と毎回のようにやり取りをする。
違うんです!
ただ、お腹が緩いんです。
看護師だった自分は、内視鏡検査を含め
色々な方法を試しました。
結果、たどり着いた方法はシンプルで、
副作用もほとんどなく、
何より再現性は高いと確信していますので、
共有したいと思います。
結論:食べる物、量のコントロール
本当にこれだけです。
訳の分からん、サプリメント(ごめんなさい)
→ビフィーナ、ミヤリサン、ビオフェルミン、、、
お腹ゆる界隈に有名な薬剤
→タンニン酸アルブミン、ロペミン(塩酸ロペラミド)、イリボー、、、
何かお腹に異常があるかもしれない
→GIF(上部内視鏡検査)、CF(大腸内視鏡検査)
私はこれら全てを試しています。
しかし、今では薬剤は何も使用せずとも、
明らかに、下痢をする回数は激減しました。
体感では1/10ぐらいまで減ったと思います
だからこそ言えます!
本当にお腹ゆるぴーを改善したいなら、取り組むべきことを!
以下、自分の取り組んだ方法を記します。
食べ物:小麦、牛乳を禁止に
小麦は腸に対してとても有害です。
ご存じな方も多いでしょうが、
正確にはグルテンがダメです
これが、結果的に腸に負荷をかけます(リーキーガット症候群)
小麦を摂取した後に、お腹を下すことに
心当たりのある人は、小麦を禁止にするだけでも
効果があるかと思います。
牛乳はそもそも、日本人の身体に合いません
要は、うまく消化することが出来ません
消化できなければ、どうなりますか?
シンプルにお腹を下します
参考までに以下のページを載せておきます
私は、パン、麺類、牛乳が大好きです、
パンを食べた後、12時間以内に必ず
顔に吹き出物が出来ることがわかっていても
食べ続け、牛乳もがぶ飲みです、、、
が、禁止にしました。
食べる量をコントロール
これは、単純に自分の腸が、食事をする際に
どこまでの食べ物の量に耐えられるかを、自分で把握します
お腹の調子も、その日によって違います。
たくさん、食べられる日もあれば、少しの量で
下す日もあるかと思います。
自分の状態を自分で把握し、量をコントロールします
私の場合は、食べなければお腹が緩くなることは無かったのです。
旅先でも、少し少なめの料理を選び、
食べ歩きでも、ごく少量にするように心がけました。
辛いです。一口、一口を嚙み締めます。
旅行後、家族みんなが太っている中、
自分だけ体重を維持、または減少しています
まとめ
この2つの方法を実践すれば、
早い方はその週から、改善を実感できると思います。
何より実際にすることは、
食べ物を選別し、
食べる量をコントロールする
引き算の方法ですので、特に何かする事はありません。
看護師の自分がいうのもアレですが、
ミヤBM、ビオフェルミンなどの乳酸菌、酪酸菌は良いとして、
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下痢止めを使用することは、
はっきり言って、おすすめしません。
(自分は散々使ってきましたが、、、)
身体は必要だから出しているのです、
それを薬剤で無理やり止める、
また、副作用に必ず書いている、腸閉塞など起こした日には、
最悪、命を落とします、、、冗談ではありません。
薬剤を追加する、足し算ではなく、
引き算の方法で、自分の身体と対話してみてください。
読んでいただき、ありがとうございました。
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